現在の買い物かご現在の買い物かご
■サポートセンタ
ギフト商品特集ページ


読んでトクする
藤村屋のメルマガ
瓦版
購読は↑こちら
 
All About Japan おすすめメールマガジン
二年連続受賞!
最新情報をRSSで配信中
rss配信中
↑クリックして下さい


お届け日についての詳細


SSL暗号化
当ウェブサイトからの個人情報の通信はSSLで暗号化され、改竄・漏洩することが無いことを保証いたします
個人情報保護方針
当店では高度なセキュリティを構築し個人情報を保護しております
→詳細

 


祇園観光案内
 
八代目日記

Follow fujimuraya on Twitter

チャレンジ25

FOOD ACTION NIPPON


文字サイズ変更:

藤村流!魚の上手な切り方

 

おいでやす!
このページでは八代目が魚の上手な切り方を
手取り足取りお教えします。

まず 最初にお読みください!


魚の鮮度を保つ要素として
  1. 水にさらさない(逆に冷塩水に浸ける事で鮮度を長もちさせる事もあります)
  2. 空気にさらさない(酸素に触れる事で食品は酸化し鮮度が低下します)
  3. 適切な温度を保つ(これは常識ですね!)
の三つがあげられます。
魚を調理する直前に、自分で切ると1と2の要素がクリアーできます。
お造りなんかは特に自分で切る事で同じ値段の魚が2倍も3倍も美味しくいただけます。
また、極力他人の手で触られなかったほうがO-157なんかの細菌による食中毒の危険性も低減します。

どうです? 良い事だらけでしょう?


鮮魚用包丁について

包丁の使い方
魚を切る時は基本的に引き切り(包丁を奥から手前に引っ張って切る方法です。)です。
肉や野菜に比べて魚は身が軟らかいので、押し切り(包丁を手前から奥に押出して切る方法です)にすると身が潰れてしまいます。
包丁の握り方
肉を切る時に比べて繊細な作業が多い魚では、包丁の峰(刃の反対側)に人指し指をのせて切ると作業がしやすいようです。
人さし指の延長線上に包丁の刃先がある為、使いやすいのです。
包丁の種類
家庭で用意したい包丁は
出刃包丁(小出刃と呼ばれる小さいものが家庭向き)とさしみ包丁の二種類があれば上等です。

もっと詳しく包丁を知りたい方はこちらへ



初級の壱 鮭(塩鮭)の切り方へ

初級の弐 アジの下処理(内臓処理)へ

中級の壱 鯛の三枚おろし(三枚おろし)へ

中略(リクエストをお寄せ下さい!)

上級の特 ハモの骨切り(特殊作業)へ



ホームへ